プンタアレナスはマゼラン海峡の街です。カジノもあります。
街はここもヨーロッパ風。おしゃれなお店が並びます。このあたりはスペイン語しか通じません。
街はここもヨーロッパ風。おしゃれなお店が並びます。このあたりはスペイン語しか通じません。
プンタアレナスはマゼラン海峡の街です。カジノもあります。 街はここもヨーロッパ風。おしゃれなお店が並びます。このあたりはスペイン語しか通じません。
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チリには広大な大地があります。大自然で、汚染されていないおいしい草を食べて育つ羊。その羊を若いうちに肉にするので、さらに臭くありません。日本では、ラムというと臭い、というイメージがありますが、チリで臭みを感じたことは一度もありません。 羊を丸焼きして、ぶつ切りにします。ナタレスから出発する氷河ツアーは、ツアー終了後バスで移動してこの羊の丸焼き料理のレストランで食事をします。 プエルトバラスを離れ、プエルトモント空港から眼下に氷河を眺めつつプンタアレナス国際空港へ。 アレナスからは高速バスに乗り換えて陸路3時間。パタゴニア・パイネ観光の拠点ナタレスへ。 ナタレスで迎えてくれたウェルカムディナー。牛肉、サーモン、香味野菜、素材がすばらしい! ナタレスの風景。遠くにパイネ。ナタレスで日本人観光客も。チョコレートドリンクも。 サンチアゴで到着予定の荷物がなんとロスト!(旅行保険で余分にかかる金額はすべて補償されます) 手続きで時間がかかり予定のフライトを逃したのでその日のうちのナタレス行きをあきらめて、次のトランジットのプエルトモント(現地での発音はポルトモン)から車で1時間、プエルトバラス(現地での発音はポルトバラス)の相方の家で一泊することに。 プエルトモントからプエルトバラス(現地での発音はポルトバラス)へは、田舎道を走り、途中、牛や羊の広大な牧場が続きます。 羊を追っているのをみかけて下車。かしこい牧場犬。 夜はプエルトバラスのレストランで、たっぷりのウニ料理。チリのウニは大きく、甘く、おいしいのですが、それを皿に大盛りで出されてきます。それをたっぷりの玉ねぎなどの香味野菜とオリーブオイル、レモンをたっぷり絞って混ぜていただきます。レモンなどのドレッシングがなければうっぷときそうなほどの量ですが、さっぱりとおいしくたくさんいただけます。チリ料理は素材が最高です。 プエルトバラスは湖のある保養地。湖のむこうにチリ富士として日本でもよく知られたオソルノ山が望め、サン・カルロス デ・バリローチェ国立公園への観光拠点にもなっています。ここは、このパタゴニア旅行の帰りに5泊して堪能したのでそれはまた後程。
2013.3 東京からエアカナダを利用してトロント経由で南米サンティアゴへ。 トロント国際空港の出発ゲートは、すべてがiPad付き電源席です。 チリ北部のアタカマ砂漠上空からは茶色い山々や緑色の湖などが見えます。 サンチアゴで現地在住の相方と合流。3月はじめのサンチアゴは、太陽光が強く、その光をしっかりあびて、時差ボケも解消。 |