アルガロボは、サンチアゴ郊外の保養地のひとつ。多くのコンドミニアムやホテル、別荘が立ち並びます。
サンチアゴの富裕層が、夏季を過ごす場所でも。
サンチアゴの富裕層が、夏季を過ごす場所でも。
アルガロボは、サンチアゴ郊外の保養地のひとつ。多くのコンドミニアムやホテル、別荘が立ち並びます。
サンチアゴの富裕層が、夏季を過ごす場所でも。
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パタゴニアから再びプエルトバラスのに滞在。保養地とあって、おしゃれなホテルやレストラン、喫茶店でうつくしい街並み。湖の向こうのチリ富士とも呼ばれるオソルノ山が、連日きれいに見えています。
ここは年間を通じてしとしとと雨がふるので、晴れが続くのは珍しいのだそうです。 川や滝、オソルノ山が近くに見える場所は、ヴィセンテ・ペレス・ロザレス国立公園。シャケがこの滝を上るためにたくさん跳ねていました。 スーパーはとてもアート。山盛りのフルーツや魚介、大きなブロックのおいしそうな肉肉肉。。。 プエルトバラスのリゾートマンションにあった、エレベータの表示。地下1階が、-1!
衝撃的。 なんて合理的でうつくしい表示でしょう。 インディオのチリへ、ヨーロッパの各国などから様々な言語のひとたちが流れ込んできた歴史からでしょうか。 チリで食べる牛肉は最高においしい。広大な大地に放牧された牛。それを新鮮なまま切り分けて売ってくれる。霜降りではないのに、なぜこんなにおいしいのか、と思えるくらいです。 こんな大草原に放牧されているわけですから... おいしいはずです。
日本では食べられない、チリで出会ったもっともおいしいフルーツのひとつが、サボテンの実です。 皮の部分にトゲがあり、皮をむくときに注意が必要なことと、種もまるごと食べますが、種がごつごつとしているので神経質なひとには食べにくいかもしれませんが、メロンににた甘みですが、メロンのようなしつこい甘みでなく、みずみずしくすっきりとした食感です。 サボテンの写真は、アルガロボの海岸で撮影したものです。 プンタアレナスはマゼラン海峡の街です。カジノもあります。 街はここもヨーロッパ風。おしゃれなお店が並びます。このあたりはスペイン語しか通じません。 チリには広大な大地があります。大自然で、汚染されていないおいしい草を食べて育つ羊。その羊を若いうちに肉にするので、さらに臭くありません。日本では、ラムというと臭い、というイメージがありますが、チリで臭みを感じたことは一度もありません。 羊を丸焼きして、ぶつ切りにします。ナタレスから出発する氷河ツアーは、ツアー終了後バスで移動してこの羊の丸焼き料理のレストランで食事をします。 |